今回はこのブログを作るきっかけのひとつ、旦那が大ケガをした話についてです。
寝ても覚めてもサッカー大好きな夫
小学校からサッカーを始めた夫は、サッカー大好き人間です。
まさに「寝ても覚めてもサッカー大好き」と言っても過言ではないほど。
自分でサッカーをやるのも大好きだけど、戦術の話も含め、サッカー理論も大好物です。
日曜の夜とかは、moltenの戦術ボードを持ち出して来てお酒を飲みながら戦術解説が始まることもしばしば。
おかげさまで、わたしもサッカー未経験者ながらある程度の知識を得る事ができています。夫よ、ありがとう。
サッカーの転換期
そんな夫ですが、わたしが聞いている話から考えると対サッカーの「転換期」が恐らく3回あったと思われます。
1度目は高校の時。
県内でもサッカーが強い文武両道の高校に通っていた夫は、それはそれはいい顧問の先生に出会えたとのことでした。
「ピッチで起きる事以外にも、サッカーには必要なことがたくさんある」というような、今では当たり前になっている体のメンテナンス情報などを本当によく指導してくれていたような先生だったようです。
20年以上前の話なので、今ほどネットの情報も少なかったでしょうし、すごく勉強されていた先生だったんだろうなと思います。(現在も第一線でご活躍されているそうです。)
2度目は社会人サッカーのチームに入った時。
初めて本格的に入った社会人サッカーチームがまさかの外国人リーグでした。(いきなりタフなところに入ったw!!!)
所属しているチームは南米の方がほとんど。日本人は4~5人だったかな?
ただ、対戦相手はアメリカ、イギリス、などなど色々な人種の人が入り混じっていたので、まーーーーー、でかい。そして強い。
そこでは、フィジカル強度を高めていかないと戦えない。マジでムリwww
と、マインドの変化と同時に体がだいぶ変わりました。
3度目の転換期はそのあとに起こります。
まさかのゆるい個サルで大ケガ。。。
数年そのタフなリーグでサッカーを続け、次に所属したのはアラフォー中心の社会人サッカーチームでした。
市リーグに所属するそのチームでのサッカーは日本人らしく平和そのもので、楽しく過ごしていました。
チームでのサッカーは週末だけなので、平日はコンディションキープの為にゆる~いフットサルに出かけていたのですが、そこでやっちまいます。
足首でした。
黄金の右足。(多分)
もうこれはただの捻挫じゃないよねゼッタイ。というくらいに絶望的に腫れあがった足首を引きずりながら病院で下された診断は、
「羽生(結弦)くんのやつだねえ~。」
いやw羽生くんのケガの詳細知らんw
話を聞いたら、数本の靭帯損傷と2か所の骨折でした。すごく腫れるんですね。。骨折って。。
足首がふくらはぎと同じくらいの太さになっちゃった。。。
ちなみにほぼ同時に診断されていた小学生男子も、「羽生(結弦)くんのやつだねえ~。」と診断されてました。
先生、羽生くんのケガがよっぽど印象に残ってたんだね。
もちろんその日から我が家では「羽生(結弦)くんのやつだねえ~。」が大流行します。
・・・つづく。