この記事では「失敗しないシニアサッカーチーム選び」について徹底解説しています。
実際にいくつかのチームを渡り歩いて来た中でわかった「チーム選びのポイント」をご紹介。
自分に合うシニアサッカーチームを探している方に参考になる内容となっています。
シニアサッカーがしたい!と思い立ち、オーバー40やオーバー50などの社会人チームを探している方のお役に立てると幸いです。
サッカー・シニアリーグの種類
シニアサッカーには、様々な組織やリーグが存在します。
リーグによって特性も様々なので、それを知ってご自身に合ったリーグを考える材料にしてください。
こちらでは、社会人サッカーリーグの種類について解説していきます。
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)加盟リーグ|地域・都道府県
まずは、JFA(公益財団法人日本サッカー協会)に加盟しているリーグから解説していきます。
チーム規模はまちまちですが、どこも比較的組織としてしっかりしているチームが多い印象です。
シニアチームの他に、セカンドやミドル、トップ、キッズなど年代やレベルごとの種別があるチームも多くあります。
JFA(公益財団法人日本サッカー協会)加盟の地域別のリーグは以下の通り。
- 都道府県リーグ(東京都、神奈川県など)
- 地域リーグ(関東、東海など)
シニアリーグ内でのカテゴリー分け|オーバー40・オーバー50
各リーグ内でさらにカテゴリーが分かれています。
例として神奈川県のシニアリーグ「一般社団法人神奈川県サッカー協会」の年齢カテゴリー別の内訳をご紹介します。
カテゴリー | ブロック分け | 参加チーム数 | ||||
O-40 | 1部、2部(A・B) | 34 | ||||
O-50 | A・B・C・D | 36 | ||||
O-60 | A・B・C | 26 | ||||
O-70 | ー | 10 |
O-40神奈川リーグを例に挙げて説明すると、上記の表にある通り1部、2部(A、B)に分かれています。
シーズン終了後、2部のリーグ戦上位チームが1部の下位チームと入れ替えになる形です。
リーグ内のカテゴリー分けは、地域によっても異なりますので各都道府県リーグの参加チーム一覧表をご確認ください。
勝ち上がればJFA主催の全日本大会に出場も可能!
地域の大会に勝利すると、JFA主催の全日本大会に出場可能。
JFA主催ということは、実質、全国の世代別最高峰を決める大会です。
シニアサッカー大会関東予選会の上位チームは、JFA主催の全国大会「JFA全日本 サッカー大会」にも出場できたりと、プロリーグさながらの本格的な仕組みになっています。
JFA主催の全日本大会は、オーバー40、オーバー50、オーバー60、オーバー70とそれぞれの世代別に開催されます。
ちなみにこのような公式の大会に参加する際には、公益財団法人日本サッカー協会に選手として正式に登録承認されているなど、かなりルールも厳格に。
ただ、JFA加盟だけに会場も大会も規模が大きいので、夢があります。
それなりの実力や実績があり、より高みを目指す方には素晴らしい経験になりそうです。
プロの一歩手前レベルのかなりガチのチームが多く、セレクションとかも結構難しめ・・!
でも競技志向の方はぜひチャレンジしてみて!
JFA未加盟の社会人リーグ・私設リーグ
さきほど解説したJFA加盟リーグ以外にも、東京都や神奈川県、その他の地域の社会人サッカーリーグや、市区群町村など、更に絞ったエリアリーグも全国の各地域で探すことができます。
身近な、いわゆる社会人リーグと呼ばれるものには以下のような組織があります。
- 都道府県リーグ(神奈川シニアサッカーリーグ、東京都シニアサッカー連盟など)
- 市区群町村リーグ(足立区サッカー協会、横浜サッカー協会など)
- 外国人リーグ(TML Footy Japanなど)
この他にも、新日本スポーツ連盟のように全国規模の組織が地域ごとに連盟を設置、運営している団体もあります。
JFA加盟リーグに所属しているチームよりも、比較的エンジョイ志向が強かったり、セレクションもハードルが低めだったりと参加登録しやすいのが特徴です。
また、エリアだけではなく、首都圏なら外国人リーグもメンバー募集していることがあるので、異文化コミュニケーションにも興味がある方にはおすすめです。
TML(外国人リーグ)に所属していた時は、日本人とは違うパッションを間近で体験!
サッカー人生のターニングポイントとなる、貴重な経験ができた数年間だったよ!
シニアサッカーのチーム探しのポイント8選
ここからは、シニアサッカーのチーム探しをする時にチェックしたいポイント8選を解説していきます。
なるべく失敗したくない、できれば2~3チーム以内で決めたいと思っている方は必見です。
シニアサッカーのチーム探しをする時にチェックしたいポイント8選は以下の通りです。
- 活動の頻度
- チームのレベル
- 熱量
- 年齢
- 試合数
- 活動地域
- 参加費用
- サッカー以外の交流|飲み会
この8つの項目をチェックしながらチーム選びをすれば、ほぼほぼ希望通りのチームに出会えます!
ではそれぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。
活動の頻度
活動の頻度や、パターンを事前に把握しておくのは大切です。
平日の夜、毎週末と欠かさず活動しているチームもあれば、月に一度しか活動がないチームもあります。
家庭や仕事のスケジュール、自分自身の体力的な観点から、持続可能な活動頻度の目安を考えておくといいでしょう。
どのくらいの活動頻度なら参加できるか、また、どのくらいの頻度でサッカーをやりたいのか。
状況によっても異なるかもしれませんが、朝が多いのか、夜が多いのかなど大体の活動時間帯などもわかるといいですね。
例えば、朝が弱いのにいつも早朝からの活動が多い・・とか、
家族との時間も作りたいのに、毎週末活動必須・・とか。
続かない原因になってしまうので要チェック。
レベル(所属リーグ)
経験者レベル?初心者レベル?
技術レベルや戦術などが自分に合うかどうかは、かなり重要ですよね。
入部したはいいけど物足りなかったり、逆についていけなかったりすれば、せっかくのサッカーが楽しめません。
解決策としては以下の3つ。
- 応募要項に記載されている「チームが求める人材」からレベルを読み取る
- 問い合わせの際に直接聞いてみる
- SNSやHPで公開されている試合の動画を観てみる
応募要項に求める技術レベルの記載がある場合は参考にできますが、記載がなければ応募の際に直接聞いてみるのもアリです。
中でも、一番オススメの方法は動画を事前にチェックすることです。
最近は、SNS(YouTube・インスタ・Facebookなど)やチームの公式ホームページに動画をアップしているところも増えています。
チームの技術レベルや強さ、戦術などを知る方法としては最適ですので、もし動画があれば、確認しておくことをおすすめします。
また、試合や練習の日程がわかれば、とりあえず現地に行って見学してみるというのもいいかもしれません。
いずれにせよ、サッカー感やレベルの相違がかけ離れていないのは、お互いにとっても悪いことではありません。
できる範囲で事前に把握しておきましょう。
熱量
チームの熱量については、SNSやHPでなんとなく雰囲気が掴めることもあります。
ホームページでチーム理念が公表されていたり、毎試合の勝敗はもちろん、試合内容詳細までアップしていたりと、あらゆることに意識が高いチームは熱量の高いチームと言っていいでしょう。
このような点から、競技志向なのかエンジョイ志向なのかを判断してみます。
自分の熱量や志向とマッチしているかどうかを確認しておくのが大切です。
年齢
基本的に、シニアサッカーとはオーバー40世代のことを指します。
私設リーグなどは、シニアサッカー=オーバー40と一括りになっているパターンが主ですが、実際は40代だけとは限りません。
オーバー40と表記されている場合は、チーム内の年齢構成比なども聞いておきましょう。
中には、ほとんど40代前半だったり、逆に40代は少数で50代がメインだったりすることもあります。
ただし、サッカーが盛んな地域のリーグは加盟しているチームも多いため、50歳以上(オーバー50)、60歳以上(オーバー60)と10歳刻みの年齢別でチーム分けされていることも。
表記はオーバー40またはO-40などリーグによっても違います
試合数
全てが試合(公式試合)というチームはごく稀で、活動の何割かは練習日になります。
複数リーグ所属や、加盟チームが多いリーグに所属している場合は公式試合も多く、月に2~3回の公式試合が組まれることも。
競技志向ならもちろんですが、エンジョイ志向でもある程度公式試合を組んでいるチームを選んだ方が、やり甲斐があるかも。
試合数が多いチームに所属した時は、いつもいいパフォーマンスが出せるよう、
自分のメンテナンスにも気を付けるのが大事!
活動地域
チームの主な活動場所も結構大事なポイント。
首都圏では、基本的に駅近のグラウンドは多くありません。
車があればベストですが、公共交通機関利用で駅からは数分~数十分でたどり着くことは可能です。
が、それより問題なのは家からの距離。
活動場所が遠いデメリットとしては、
- 予想外の渋滞などで試合に間に合わないことも想定される
- 長旅で試合前にすでに疲れている
- 試合後、疲労困憊で遠くまで帰らなければいけない
車なら長時間の運転で、公共交通機関なら乗り換えや人ごみで。
いずれにしても到着した時点で少なからず疲れが出ています。(これから使う体力を移動で使ってしまうなんてもったいない!)
遠くても、せいぜい片道1時間~1時間半くらいの範囲で活動できる所がオススメです。
神奈川県から千葉県まで移動していた時は片道2時間半かかった事も・・・
マジでしんどいので活動場所は重要。試合後の渋滞は地獄ですよ。。。
参加費用|部費、コート、ユニフォーム
チームを運営していくためには経費がかかりますので、個人のチーム登録にも費用が必要になってきます。
目安として、選手として正式にチームに登録する場合の費用は以下の通りです。
- 登録費(入部時):不要~1万円台
- ケガ保険:1,000円~/年
- 部費:【月会費】1,000円~7,000円前後/1か月 or.【年会費】1,000円~2万円台/年
- コート代:不要~3,000円程度/1回
- ユニフォーム代:1万円~3万円程度
金額は大体の相場になっており、地域やチーム、加盟リーグによってかなり差があります。
例えばスポンサーが付いているチームの場合は、部費は一切不要、ユニフォームも全て用意されているなんてことも。
ただし、このような所は言わずもがなセレクションもハイレベル、セミプロ並みのチームとなっています。
チームに支払う参加費用以外だと、
自分で使うスパイクやレガース、ソックスなども購入が必要!
最初に一式揃えるなら、それなりの予算を組んでおくといいよ!
サッカー以外の交流|飲み会
チーム選びのポイントの最後は、活動や練習以外の交流について。
- サッカーだけ全力で楽しみたい!
- サッカー以外の交流でも仲良く楽しみたい!
楽しみ方は人それぞれです。
前者は、集合時間に来てプレーをして、活動後は少しの雑談→解散と同時に帰宅、と純粋にサッカーだけを楽しみたい方。
後者は、活動が終わった後にごはんを食べに行ったり、活動がない日も飲みに行ったりと交流も楽しみたい方。
ここは二極化する点ですが、シニア世代だと家庭もあるので、前者が多いというのが現状かもしれません。
ただし、チームにもよるので、自分の希望に合っているかどうか応募時にも確認してみるといいでしょう。
大好きなサッカーで週末をエンジョイする為にも、サッカー以外の部分も自分の志向に合っているか、事前に確認しておくのがオススメです。
今まで所属したチームは、
飲み会やサッカー以外の交流が少ないチームがほとんど。
あったとしても、たまに忘年会があるかないかくらい!
シニアサッカー メンバー募集中のチームの探し方4選
選び方のポイントを8つおさえたところで、実際にメンバー募集しているシニアサッカーチームを探していきます。
メンバー募集をしているチームを探す方法は、大きく分けて以下の通りです。
- サッカーメンバー募集サイトからチームを探す
- 各リーグのHPからチームを探す
- SNSでチームを探す
- 人からの紹介で探す
ひとつずつ解説していきます。
サッカーメンバー募集サイトからチームを探す
まずはじめは、サッカーメンバー募集サイトで探してみましょう。
シニアサッカーメンバーを募集しているサイトはこの3つがメジャーです。
「40代」「50代」「シニア」などのキーワードと、希望の活動地域で絞って検索してみてください。
サッカーメンバー募集サイトなら、サイトを経由している安心感もあり、わりと気軽に応募しやすいのがメリットです。
各リーグのホームページからチームを探す
次におすすめなのが、チームのホームページから直接コンタクトを取る方法です。
冒頭でシニアサッカーの各リーグについてご紹介しましたが、たくさんのチームが参加しています。
ホームページを開設しているチームも多いので、リーグ内から気になったチームを探したら、公式ホームページを検索し、メンバー募集情報を確認してみるといいでしょう。
また、メンバー募集の記載が見つからなかった場合も、問い合わせフォームなどで問い合わせしてみるのもおすすめです。
ホームページやSNSをあまり更新していないチームも多いので、
記載していないだけで、実はメンバー募集してるって可能性もあるよ!
SNSでチームを探す
3つめはSNSでのチーム探しです。
- Twitter(X)
代表的な3つのSNSで、シニアサッカーのチーム探しを実際にしてみました。それぞれの結果は以下の通りです。
シニア世代以上の利用者が多いFacebookはサッカーチームの登録も多く一番探しやすい印象。
「シニアサッカーの輪」という7000人以上参加しているコミュニティがあるので、このようなコミュニティを探して募集情報を入手するのもひとつです。
関連したワードでのフリー検索やタグ検索をしましたが、残念ながら最近の情報は見つかりませんでした。
動画や試合結果など、チームの活動を発信している投稿が主でしたが、投稿を見て気になるチームがあればDMで問い合わせしてみるのもおススメです。
積極的に募集情報の記載をしていないチームは、
管理者がこまめにメールチェックなどをしていないことも。
気長に返信を待ってみましょう。
人からの紹介で探す
シニアサッカーをやっている方の中には、他チームと掛け持ち所属している方も結構いらっしゃいます。
すでにサッカーチームに所属している方などは、このようにチームメイトなどの知り合いに紹介してもらうのもおすすめです。
プレースタイルや特徴などを把握した上での紹介なので、こちら側もチーム側も、お互い安心できるというのはメリットでしょう。
ただ、合わなかった場合に断りにくいというのは、デメリットとして考えておくべきです。
応募時の注意
気になるチームが見つかったら、積極的にアプローチしていきましょう。
応募の際に気を付けたいポイントは大きく2つ。
- 応募フォームやチームからの質問事項をよく確認する
- 丁寧なメッセージや早いレスポンスを心がける
それぞれ解説していきます。
応募フォームやチームからの質問事項をよく確認する
募集要項の中には、応募の段階で確認しておきたい質問事項が記載されていることもあります。
チームに必要な人材かを事前に把握する為で、いわば書類選考の段階です。
募集要項をよく確認し、初回コンタクト時に回答もれがないように気を付けてください。
この回答内容でセレクションに参加可能かどうかをチーム側で判断します。
色々なチーム募集を見てきた中で、ほぼ必須の質問は以下のようなものです。
- サッカー歴(経歴)
- できるポジション
- 活動に参加可能な日や回数の目安
フォーマットがあれば、それに沿ってチームからの質問に回答していきましょう。
特にチームからの質問事項がない場合でも、上記について明記しておくと交渉もスムーズに進みます。
丁寧なメッセージや早いレスポンスを心がける
応募後は、練習参加の可否、場所や日程の連絡、ユニフォームの色の指定などその他詳細について連絡が来ます。
可能な限り、早いレスポンスで対応しましょう。
また、相手がフレンドリーでも、あくまで初対面。
馴れ馴れしい態度にならないような距離感は大事です。
年齢、経歴は関係なく、相手に横柄な印象や適当な印象を与えない様、丁寧で礼儀正しい文章を心がけましょう。
初見から「きちんとした人」という印象を与えるのは結構大事!
入部後に気を付けたいこと
無事セレクションも通過して入部が決まったあとは、チームに1日でも早く馴染みたいところ。
最後に、入部後に必要な事を2つ解説していきます。
- 出欠やその他の連絡に対して早いレスポンスを心がける
- 活動にはできる限り参加する
それぞれの大事なポイントを解説していきます。
出欠確認などの連絡事項は早めに
応募時でも似たような話をしましたが、早いレスポンスはかなり大切です。
それなりの人数がいるチームをスムーズに運営するには、メンバーの協力が必須だからです。
責任者にとって、仕事や生活の合間に20人〜30人前後のメンバーを管理するのは、かなりの重労働。
これは、チームまとめる業務を一度でも経験した方ならわかると思います。
全体の管理者なら、人が足りなければ外部から助っ人を集めなければいけませんし、
ゲームキャプテンや監督なら、どのような戦術にするか、出場選手のローテーションはどうするかなど、事前に考える作業があります。
ギリギリまで誰が来れるのかわからないのは、運営に大きく影響します。
助っ人もすぐに見つかるものではないので、なるべく早い連絡が必要だよ。
出欠などの連絡が遅いと、チーム運営に非常に迷惑がかかるということです。
このことからも、出欠連絡などはできるだけ早めに行うようにしましょう。
活動にはなるべく参加する
入部したからには、チームの一員としてできる限り活動に参加するようにしましょう。
ゲームキャプテンや監督も、あなたを戦力の一人として考えてメンバーに入れています。
特に入部した直後などは、チームに早くなじむためにはもちろんですが、自分のプレースタイルを知ってもらうためにも毎回の参加をオススメします。
練習の参加率で公式試合の参加を決めるチームもあるから、
どうしても無理な時以外は、なるべく参加しておくといいよね。
シニアサッカーの活動Q&A
ここでは、シニアサッカーについてのちょっとした疑問についてお答えしていきます。
入部したいチームでメンバー募集していない時は?
せっかく入りたいチームが決まったのに、メンバー募集を終了していたり、そもそも満員で募集をしていない場合はどうすればいいか、
これは「次のシーズンまで待ってみる」のがいいかもしれません。
なぜなら、シーズン終了と同時に退部をする方もいるからです。
家庭の事情だったり、年齢が次の代(オーバー40からオーバー50)に変わるなど理由は色々。
このタイミングはチャンスなので、SNSなども追いながら時を待つのがオススメです。
サッカーと家庭との調整がむずかしい
サッカーと家庭の両立は、家族がいるシニア世代ならではのお悩み。
「せっかくの週末休みなのに!」「頼みたいことがあったのに!」
大体のご家庭で、こんなやり取りが起こるのは当然と言えば当然・・・。
先に言っておきますが、これはご家庭でご自身が必要とされている証拠です!!!(語気強めに)
それを踏まえて週末に家を抜け出すサッカーを楽しむ為の方法をお伝えしておきます。
- サッカーの予定が入り次第、時間や場所を発表しておく
- 他の時間や日にちは空いていることをアピール
- 家族との予定もその時に一緒に決める
これが一番おすすめの方法。
これをしておけば、「休みになるとサッカーばっかりやって!」と言われる頻度は確実に減ります。
なぜなら、家族との時間もしっかり考えていることが、自然に伝えられるから。
「サッカーの後、どっか行く?」「なんか用事あるならこの時間にやるよ?」
そんな一言を添えるだけで、全く違いますのでご参考までに。
ちなみに小さなお子さんがいらっしゃるご家庭なら、サッカー場併設の公園に一緒に来て遊んでてもらうなんてのもいいですね!
ギリギリになって言うのはオススメしません。。
家族が予定を考えていた場合、
揉め事の原因になる可能性大です。。
失敗しないチーム探しのまとめ
最後に、失敗しないチーム探しについてまとめます。
- シニアサッカーのリーグにはJFA加盟やそれ以外の様々なリーグが存在する
- 自分に合ったチーム探しは8つのポイントで選ぶと良い
- メンバー募集しているチームは、募集サイト、ホームぺージ、SNSから探すことができる
みんな大人のシニア世代だと、さすがに変な派閥やグループもなく温かく迎え入れてくれるチームがほとんどです。
緊張し過ぎずに、ぜひ飛び込んでいってください!